jt3rou ~CooKBooK~

仕事の話、プログラミング関連の学習、本の感想など

すごろくというシュミレーションツール


起こりうるリスクや、可能性をいかにわかりやすく伝えるか。

ゲーム化し、すごろくというフィルターを通してシリアスな現実を読ませる企画。

デザインってすごく多様で、
見た目だけに捉われず、
人の理解の仕方、人への伝わり方をデザインした良い例。
実際にゲームとして使われる訳ではなく、
ただ、興味を持って内容を読んでみたくなるから面白い。

価値を見極める

mag.sendenkaigi.com

 

製品の価値を見極める。

 

機能的価値と情緒的価値。

基本価値と便宜価値。

感覚価値と観念価値。

 

基本的価値はわざわざ訴求するまでもないものであったりするけれど

差別化の為の便宜価値に周りがフォーカスするあまり

あらためて基本価値が見直されるという局面もある。

 

タイミングと伝え方次第で価値はなんにでもなりえる。

 

ではそのタイミングの見極め方とはなんだろう。

伝える対象にあわせた伝え方とはなんなんだろう。

 

そうやって考え抜くしかないんでしょうね。

 

「スマートレシート」

人と店とを情報でつなぐ「スマートレシート」電子レシートで未来を先取り買い物をより楽しく、便利に

 

東芝テックのスマートレシート。

スマホが普及したことにより

今急激に行われているのが「情報の集約」。

 

人はいつの時代も移動するし、

環境は変わる。

 

問題は個人の歴史や情報を自由に移動させれるかどうか、

というか人間が移動したとしてもアクセスできるかどうか。

 

集約すればするほど、一つ一つが埋もれる可能性もあるけれど

ちゃんと整理されてさえいれば

大きな問題にはならないんだろう。

 

自販機プロモーション


手汗の検知がすごい。
どーやってるんだろう。
にしても自販機はなにかと組み合わせやすいツール
ガチャガチャと自販機はいつか作ってみたい。
人を介さずモノを手に入れる手段って
よくよく考えると数少ない。
まぁこれも補充は人がするわけだけど。

ヒトを介さず、モノを手に入れる。
そんな時代がいつか来るんだろうなー。


「呼び名」を現地で決めてもらうのは最高のローカライズかも知れない。

campaign-otaku.hatenadiary.com

 

あまり意識しなかったけれど、

たしかに映画の邦題でも、

なんでこんなん選んだのかってのもある。

現地の感覚それぞれに合わせたネーミングってのは難しいですよね。

こういったものを専業にしている方っているんだろうか。

 

ぜひ一度、どんなふうに決めていくのか聞いてみたい。